Day1

燕三条から日本海へ。パワースポットもお参り♪

東京駅から燕三条まで
新幹線「とき」で103分

レンタカーを借りて日本海を目指します!

燕三条駅から弥彦神社まで
車で30分 / 13km
あそぶ

Yahiko Shrine

弥彦神社

新潟県のパワースポットとして人気を集めている弥彦神社は古くから「おやひこさま」として人々に親しまれていて、初詣には毎年20万人もの人々が訪れます。境内には鎮守の森で覆われていて神聖な空気が漂います。表参道から少し入ったところにある重軽の石は、石を持ち上げた時の重さで願いが叶うかどうか占うものです。ぜひお試してみてください♡神社から歩いて10分ほどのところにロープウェイがあり、弥彦山の山頂まで行くことができます。
Data: 弥彦神社
住所/ 〒959-0393 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2
TEL/ 0256-94-2001
弥彦神社から寺泊まで
車で20分 / 13km
たべる

Fish Market

寺泊魚の市場通り

寺泊の市場通りは「魚のアメ横」と呼ばれていて、鮮魚店やお土産物屋さんが軒を連ねます。食堂では新鮮なお刺身、イカやホタテ、旬の魚を焼いた名物浜焼きを食べながら日本海を堪能してください♪
Data:寺泊観光協会
住所/ 〒940-2502 新潟県長岡市寺泊大町9353−527
TEL/ 0258-75-3363
寺泊から燕三条の鍛冶道場まで
車で30分 / 20km
あそぶ

Sanjo Blacksmith Dojo

三条鍛冶道場

熱い鉄を金槌で叩いて形を作る、そんな体験ができる貴重な鍛冶体験施設です。真四角の鉄を叩いて、昔ながらの和釘を作る体験、洋釘を熱して打って伸ばして作るペーパーナイフを作ることができます。真っ赤な鉄のかたまりを「カーン!カーン!」と叩いて職人気分になりましょう!
Data:三条鍛冶道場
住所/ 〒955-0072 新潟県三条市元町11-53
TEL/ 0256-34-8080
鍛冶道場から本日のお宿まで
車で35分 / 22km

チェックイン
とまる

Rankeisou

越後長野温泉 妙湶和楽 嵐渓荘

豊かな自然と濃厚な温泉、地の食材を使った滋味料理が自慢の旅館です。春は桜や山野草、夏はホタル、秋は紅葉、冬は雪。四季折々の風情を映す渓谷を望む客室と山風呂はとても贅沢です。山里の旬の素材やお魚を天然の湧水をふんだんに使用して調理した食事は、ひとつひとつ丁寧に作られていてため息をつく美味しさです。体の奥まで季節を感じることができます。
Data: 越後長野温泉 妙湶和楽 嵐渓荘
住所/ 〒955-0132 新潟県三条市長野1450
TEL/0256-47-2211

Day2

アルパカに癒されたら、今夜のメインの花火大会♪

ホテル出発

ホテルから栃尾まで
車で26分 / 16km
たべる

Tochio Frid Tofu

栃尾の油あげ

栃尾の油揚げは全国的に知られていますね、低音と高温で揚げることで、ふっくら仕上がるそうです。その厚さは3cm!ネギと鰹節をかけてお醤油で食べるとたまりません〜♪長岡市内では油揚げMAPも配っていますので、アツアツあげたての油揚げを食べてみてくださいね!
栃尾から山古志まで
車で35分 / 20km
あそぶ

Yamakoshi Alpaca Farm

山古志アルパカ牧場

山古志村は2004年の新潟県中越大震災で名前を知った方もいると思います。震災の5年後にアメリカのコロラド州からアルパカをが贈られました。そこから有志の方が飼育して、今では2つの牧場ができるほどの数に増えました。餌をあげることができたり、アルパカの毛で作られたグッズなども販売していますよ♪気の抜けるようなアルパカの鳴き声もぜひ聞いてみてくださいね!
Data:山古志アルパカ牧場
住所/「油夫牧場」〒947-0204 新潟県長岡市山古志竹沢乙169
   「種苧原牧場」〒947-0201新潟県長岡市山古志種苧原1978
TEL/ 0258-59-2062
あそぶ

Rice terraces

棚田

山あいの斜面に階段のように連なる棚田は山古志を象徴する美しい景色です。朝霧や夕焼け、初夏の緑の濃い季節、コスモス畑と棚田のコントラストが美しい秋など季節や時間によって変化があり、田植えの時期、収穫の時期、住まいの人々の生活の中で、日々手入れをすることで成り立っている美しい景色です。
山古志から長岡の花火館まで
車で50分 / 30km
あそぶ

Nagaoka Michi no EKi

長岡花火館

「長岡花火館」は長岡の魅力を伝えながら、お食事や休憩も楽しめる道の駅です。「長岡花火ミュージアム」には臨場感溢れる花火を迫力満点に体験できる「ドームシアター」や、花火の歴史や魅力を展示やゲームで知ることができる展示室があります。プロジェクションマッピングの演出を用いたレストランや、キッズフレンドリーのフードコートも家族旅行には最適です。新鮮な野菜がいっぱいの直売所も人気です。
Data:道の駅 ながおか花火館
住所/ 〒940-2121 新潟県長岡市喜多町707番地
TEL/ 0258-86-7766
あそぶ

Nagaoka Fireworks Festival

長岡花火大会

長岡の花火は日本の花火大会のベスト3に入る豪華絢爛な花火大会です。戦時中である1945年8月1日に起きた長岡空襲で亡くなられた方の慰霊と長岡の復興を願って始まったのが起源になり、毎年8月2日と3日に開催されています。打ち上げ花火の幅が約2kmにも及び、視界に収まりきらないほどの大玉の花火が連続で打ち上げられます。毎年全国からたくさんの人々が花火を楽しみに長岡に訪れます♪
とまる

Hotel New Otani

ホテルニューオータニ長岡

JR長岡駅から徒歩1分の便利なロケーションにあるホテルニューオータニ長岡は、スタンダードなお部屋からスーペリア、ラージ、スイートルームと豊富な客室をご用意しています。朝食は地元の食材をふんだんに使ったビュッフェスタイル。花火大会の日程のご予約は例年、5月に募集を行い、抽選をしています。
Data:ホテルニューオータニ長岡
住所/ 〒940-0048 新潟県長岡市台町2-8-35
TEL/ 0258-37-1111

Day3

小千谷の名産といえば錦鯉と小千谷ちぢみ

ホテルチェックアウト

ホテルから錦鯉の里まで
車で30分 / 19km
あそぶ

Nishikigoi no Sato

小千谷市錦鯉の里

「泳ぐ宝石」とも言われる錦鯉ですがもともとは食用の鯉が突然変異で色のついたものから始まりました。小千谷の人々の研究と改良が重ねられ、鯉の養殖地として国内はもちろん海外においても高い評価を得ています。本来は土の池で養殖するので、なかなか鯉の美しさを養殖池で見学することが難しいので、いつでも美しい錦鯉を見ることができるようにと建てられた施設です。施設内には4つの池と2つの滝で構成された庭園があり、四季折々の花とともに錦鯉をご覧いただけます。錦鯉の歴史の資料も展示されています。
Data:小千谷市錦鯉の里
住所/ 〒947-0028 新潟県小千谷市城内1-8-22
TEL/ 0258-83-2233
たべる

Hegisoba

へぎそば

新潟の蕎麦といえば「へぎそば」が有名です。そば粉のつなぎに使われるのは一般的に小麦やヤマゴボウの葉っぱ、卵黄などを使いますが、へぎそばは「ふのり」という海藻をつなぎに使います。へぎと呼ばれる四角い器で出されます。つるっとした喉越し、弾力のある歯ごたえが特徴になります。ひとくちずつ綺麗に盛り付けされている美しさにも注目です。
錦鯉の里から織物工房まで
歩いてすぐ
あそぶ

Handwevers Studios

小千谷織物工房「織之座」

独特のしわを出すことで優れた通気性と吸湿性があり、肌触りの良い爽やかな着心地が特徴の小千谷縮。雪の上に反物をさらす「雪ざらし」の光景は、この地方の風物詩となっていて息をのむ美しさです。雪の上にさらすことで、小千谷縮を作るために大切な工程の1つで、麻の生地が漂白される効果があります。小千谷織物工房では、コースターやかすり織の体験ができます。旅のお土産を自分で作ってみませんか?
Data:小千谷織物同業協同組合
住所/ 〒947-0028 新潟県小千谷市城内1丁目8番25号
TEL/ 0258-83-2329
小千谷から長岡駅まで
車で35分 /19km

レンタカー返却
長岡駅から東京駅まで
新幹線ときで103分

ツアー終了

写真提供:三条鍛冶道場 / 公益社団法人 新潟県観光協会

旅行代金(概算)

おひとり様
オンシーズン(2名1室) 73,000円~
オフシーズン(2名1室) 65,000円~
含まれるもの
往復新幹線 レンタカー ホテル2泊 (夕食 1 / 朝食 2) 消費税

Sights Information

闘牛

「牛の角突き」と呼ばれる新潟県山古志村の闘牛の歴史は古く1000年前とも言われています。牛は昔から農耕や物を運ぶ働き手として飼育されていました。山古志村の闘牛は、牛が傷つかないように引き分けで終わりにするのが特徴です。引き分けとはいえ、激しくぶつかり合う牛は迫力満点です。

日本酒

お米の産地の新潟には90近い酒造がたくさんあります。「久保田」「八海山」「越乃寒梅」などの銘酒も新潟生まれです。甘口・辛口や冷酒・熱燗用など種類も多いです。長岡駅にあるぽんしゅ館では利き酒マシーンから気になるお酒をお猪口で試飲することができます。他にもお酒を使った食品やお菓子なども販売しています。

小国和紙

300年以上の歴史を持つ伝統的な小国和紙。こうぞという植物が原料で、毎冬積もる雪の上で晒すことによって真っ白な和紙が完成します。紙漉き体験もできるので家族旅行にもオススメです。

トキ

かつては全国にいたトキですが、2003年に絶滅して、その後中国から寄贈されたトキの繁殖が行われ、現在では毎年雛が生まれ、徐々に増えています。顔が真っ赤で、オレンジがかったピンク色の羽を広げて飛ぶ姿はとても美しいです。長岡にはトキの生態がわかる「トキと自然の学習館」があります。

南蛮エビ

一般的には甘海老と言われますが、正式な名前は「ホッコクアカエビ」です。一年を通して獲ることができますが、水の温度が下がる秋から冬にかけてが甘みたっぷりで美味しいです。お刺身はもちろん、卵の醤油漬け、頭や殻で出汁を取ったお味噌汁など、様々な料理があります。