Day1

道南で1番の観光地、街並みが美しい函館へ。

函館空港に到着。
レンタカーを借りて大自然の宝庫、大沼国定公園へ。

空港から大沼国定公園
で35分 / 32km
あそぶ

Onuma Quasi National Park

大沼国定公園

四季を通して見所のある大沼国定公園は、湖に100以上の小さな島が浮かび、島のいくつかは橋で結ばれて散策路となっています。夏はサイクリングやボート、遊覧船などで遊べて、冬はスノーモービル、氷上ワカサギ釣りなど、アウトドアスポーツを楽しむ人でにぎわいます。
Data:大沼国定公園
住所/ 〒041-1354 北海道亀田郡七飯町大沼町
TEL/0138-65-2517
大沼国定公園からはこだてワイン葡萄館まで
車で 15分 / 11km
あそぶ

Hakodate Wine

はこだてワイン葡萄館

常時5種類以上の無料試飲ができる工場に隣接しているはこだてワインの直営店、葡萄館。予約をすると工場の見学もできます。ワイナリーならではの限定商品、また、名物の「ワインソフトクリーム」は赤白の2種類あります♪
Data:はこだてワイン葡萄館
住所/ 〒041-1104 北海道亀田郡七飯町字上藤城11番地
TEL/ 0138-65-8115
ワイナリーから五稜郭まで
車で 20分 / 17km
あそぶ

Goryokaku

五稜郭

江戸幕府が箱館の開港に伴い北方防衛のために築いた西洋式要塞です。星の形のように5つの突角があるのが特徴で、国の特別史跡になっています。隣には五稜郭タワーがあり、上から五稜郭を眺めることができます。4月の終わりの桜の時期にも訪れたい場所です。
Data:五稜郭
住所/ 〒040-0001函館市五稜郭町44-1
TEL/ 0138-51-2864
五稜郭から函館市街地へ
車で 15分 / 4.5km

ホテルにチェックイン。
函館市内散策へ♪

ホテルから赤レンガ倉庫へ
徒歩 で10分 / 0.7km
おみやげ

Red Brick Warehouse

金森赤レンガ倉庫

明治末期に建てられた赤レンガの倉庫群をレストランやショップにした複合施設。ビアホールではサッポロビール直送の樽生ビールやここでしか飲めないオリジナル地ビールもあります。ショップもたくさんあるので函館のお土産物を買うこともできます。
Data:金森赤レンガ倉庫
住所/ 〒040-0053 函館市末広町13-9
TEL/ 0138-27-5530
赤レンガ倉庫から元町エリアへ
徒歩 で10分 / 0.7km
あそぶ

Motomachi

元町散策・教会めぐり

異国情緒あふれる元町エリアは函館観光の人気スポットです。赤レンガ倉庫からすぐの場所にある、石畳の大三坂を登って行くと、風見鶏のある「カトリック元町教会」に続き、白い漆喰の壁に緑色の銅板葺きの「ハリストス正教会」が見えます。
Data:元町散策・教会めぐり
住所/ 〒040-0054 函館市元町
元町からロープウェイ乗り場まで
徒歩で 5分 / 0.5km

山頂へ
あそぶ

Mt. Hakodate Ropeway

函館山ロープウェイ

左右が大きくくびれたように続く海岸線と函館市街の街並みが一望できます。函館山山頂まで約3分。登っていくにつれて眺望が開けていく様子に気分が高まります!夕暮れから夜にかけてがオススメの時間帯です。
Data:函館山ロープウェイ
住所/ 〒040-0054函館市元町19-7
TEL/ 0138-23-3105
ホテルへ戻る

徒歩 で15分 / 1.2km
とまる

HAKODATE KOKUSAI HOTEL

函館国際ホテル

函館駅から歩いて8分、ベイエリアや朝市も徒歩圏内の便利なロケーションです。13階にある天然温泉展望大浴場「汐見の湯」で、函館の美しい景色を眺めながら、ゆっくりと心身ともにリフレッシュ♪インテリアはお部屋によって様々で、どのお部屋も品があり落ち着いて滞在できます。
Data:函館国際ホテル
住所/ 〒040-0064 北海道函館市大手町5-10
TEL/ 0138-23-5151

Day2

余市を通って小樽へ向かう。ウィスキー工場、ワイン工場をめぐります。

ホテル出発

ホテルから朝市へ
徒歩 で5分 / 0.5km
あそぶ

Hakodete Market

函館朝市

駅からすぐのところで開かれる「函館朝市」。近隣町村の農家が野菜や果物を持ち込み、函館駅前で立ち売りを始めたのがルーツとされています。現在はカニやサケをはじめとした海産物や、農園からの直売品など、北海道ならではの、新鮮な食品を販売しています。できるだけ早い時間に足を運ぶのがベスト!
Data:函館朝市
住所/ 〒040-0063函館市若松町9番19号
TEL/ 0120-858-313
小樽から札幌へ
で3時間半 / 220km
あそぶ

Yoichi Winery

余市葡萄酒醸造所 余市ワイナリー

お酒好きにはたまらない余市の観光スポット・余市ワイナリー。余市ワインを作る日本清酒が余市葡萄酒醸造所の敷地内にオープンさせたレストランやカフェ、ワインショップ、ギャラリーのある施設です。ワインショップでは全銘柄を無料で試飲できるので、お気に入りの1本を探すのにおすすめです。
Data:余市葡萄酒醸造所
住所/〒046-0003北海道余市郡余市町黒川町1318
TEL/ 0135-23-2184
ワイナリーからウィスキー蒸溜所へ
で5分 / 2.6km
あそぶ

NIKKA AHISKY

ニッカウヰスキー余市蒸留所

余市蒸留所は、実際にウィスキーが作られている様子を見学できます。「ウィスキーの父」と呼ばれる創業者、竹鶴政孝の生い立ちも知ることができ、試飲ももちろんできます♡ 施設内にあるニッカ会館レストラン「樽」ではウィスキーとワインを使った出汁でいただくラムしゃぶしゃぶがオススメです!
Data:ニッカウヰスキー余市蒸留所
住所/〒046-0003北海道余市郡余市町7丁目6
TEL/ 0135-23-3131
蒸溜所から別のワイナリーへ
で30分 / 25km
あそぶ

Otaru Wine

おたるワインギャラリー

北海道ワイン株式会社の小樽ワインギャラリーは小樽市内と石狩湾が望める小高い丘の上にあります。北海道ワインの歴史やワインの製造を学ぶことができます。コンクール受賞のワインや限定ワインも試飲ができるので要チェック!
Data:おたるワインギャラリー
住所/ 〒047-0154小樽市朝里川温泉1丁目130 
TEL/ 0134-34-2187
ワイナリーから小樽運河へ
で25分 / 15km
あそぶ

Otaru Canal

小樽運河

小樽港は北海道開拓の玄関口として発展してきました。取り扱う荷物の多さから運搬作業を効率的に行う必要が出てきたため、海を埋め立てて「小樽運河」が作られました。運河沿いの石造倉庫群は当時の姿をそのまま残していて、レストランなどに再利用されています。夕暮れ時には、散策路にガス灯がとも理、ノスタルジックな雰囲気です。
Data:小樽運河
住所/ 〒047-0007小樽市港町5
おみやげ

小樽ガラス

小樽でガラス作りが始まったのは明治から昭和初期にかけてです。当時ニシン漁が盛んで、漁に使う浮き玉を生産していました。今では小樽ガラスはお土産の定番です!美味しいお酒をお家で飲むために、お気に入りのグラスを探してみては??吹きガラス体験の工房もあります。
とまる

Hotel Sonia Otaru

ホテルソニア小樽

北海道開拓の歴史を色濃く残す小樽。街の象徴ともいえる運河沿いに建つホテルソニア小樽はヨーロッパ調で統一した外観で、クラシカルで洗練されたなデザインです。約7割が小樽運河に面した客室になっていて、お部屋からの景観も楽しむことができます。
Data:ホテルソニア小樽
住所/ 〒047-0031 北海道小樽市色内1-4-20
TEL/ 0134-23-2600

Day3

サッポロと言えば、ビールにラーメン、チョコレート♪

ホテルチェックアウト

小樽から札幌へ
で27分 / 27km
あそぶ

Shiroi Koibito Park

白い恋人パーク

白い恋人といえば、北海道のおみやげのロングセラー商品ですね!白い恋人を作っている工場の製造ラインをガラス越しに公開しているほか、チョコレートカップやパッケージラベルの展示、19世紀のチョコレート工場をジオラマで再現しています。お菓子作りも体験できます。
Data:白い恋人パーク
住所/ 〒063-0052北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36
TEL/ 011-666-1481
白い恋人パークからビール博物館まで
で25分 / 9.5km
あそぶ

Sapporo Beer Museum

サッポロビール博物館

訪れれば、ビールがいっそう美味しくなる!と言われている日本で唯一のビールに関する博物館です。「サッポロビール」の歴史をはじめ、ビール産業の歩みやビール造りの解説など、楽しく分かりやすく紹介しています。ガイド付きのプレミアムツアーは6Kのプレミアムシアターが観られる他、ここでしか味わえない「復刻札幌製麦酒」が試飲できます!お酒が飲めない方は北海道で愛される「リボンナポリン」を用意しています。
Data:サッポロビール博物館
住所/ 〒 065-0007 札幌市東区北7条東9丁目サッポロガーデンパーク内
TEL/ 011-748-1876
博物館から札幌のシンボル大通り公園へ
で7分 / 2.5km
あそぶ

ODORI PARK

大通公園

札幌市の中心部に位置し、東西約1.5kmにのびる公園です。札幌に北海道開拓使が置かれた時代の直後からの歴史を持ち、2011年に100周年を迎えました。色とりどりの花壇や芝生、年間を通して様々なイベントが行われ、札幌市民の憩いの場となっています。大通公園内にあるテレビ塔に登って、札幌の整然とした街並みを眺めるのもオススメです。
Data:大通公園
住所/ 〒060-0042札幌市中央区大通西一丁目
TEL/ 011-241-1131
空港へ向かう

札幌中心部から空港まで
で1時間 / 50km

新千歳空港から東京へ

旅行代金(概算)

おひとり様
オンシーズン(2名1室) 83,600円~
オフシーズン(2名1室) 54,200円~
含まれるもの
往復飛行機代(東京―函館 新千歳―東京)、ホテル2泊(朝食付)、レンタカー代 消費税

Sights Information

奥尻島

北海道の南西側、日本海に浮かぶ奥尻島は北海道では5番目に大きい島です。透明度の高い海に囲まれ、豊富な海の幸を求めて旅する人も多い島です。夏の間だけ獲れる「キタムラサキウニ」や生きたまま焼いて食べるアワビ、新鮮だからできるホッケのしゃぶしゃぶなど、日本海ならではの食材を存分に味わってください♪

洞爺湖

洞爺湖は自然好き、アウトドア好きに魅力的な場所です。大きな湖にぷかぷか浮かぶ島を一望できる「サイロ展望台」、有珠山噴火跡を間近で見ることができる散策路、カヌーツアーや乗馬トレッキングなどもできます。4月から10月までは毎晩湖上に大輪の花火が上がります

支笏湖

およそ4万年前に支笏火山の噴火でできた陥没地に水が溜まって形成されたカルデラ湖です。水の透明度が高いため、観光船での生き物観察や柱状節理の湖底の岩なども見学できます。1月2月に行われる氷濤まつりはライトアップもされて幻想的です。

定山渓

札幌市街の南西30kmのところにある定山渓は豊かな緑と渓谷を楽しめる景勝地。定山渓温泉の中心地に散策路が整備されていて、温泉情緒を味わうことができます。

羊蹄山

北海道を代表する名山で別名「蝦夷富士」とも呼ばれていて、支笏洞爺国立公園の西の端にあります。円錐の完璧なフォルムなので、羊蹄山が見えると嬉しい気持ちになります。7月8月の山頂付近では80種類もの高山植物を楽しむことができます。