Day1

島をドライブ♪奄美大島の自然を学んで市街地へ

羽田空港から奄美空港に到着

レンタカーを借りて出発!

空港から奄美パークまで
で8分 / 6km
あそぶ

Amami Park

奄美パーク

奄美パークは観覧型のアカデミックな観光施設です。奄美の自然、歴史、文化、産業をわかりやすく紹介している「奄美の郷」と奄美を描いた日本画家「田中一村記念美術館」があります。園内には奄美大島で穀物を保存するのに使われていた高床式の茅葺の「高倉」を見ることができます。
Data:奄美パーク
住所/ 〒894-0504鹿児島県奄美市笠利町節田1834
TEL/ 0997-55-2333
たべる

奄美のソウルフード

奄美のソウルフードである鶏飯はお年寄りから子供までみんなに愛されている料理です。ご飯の上に卵や鶏肉や漬物などの具材をのせて、鳥を煮込んだスープをかけてお茶漬けのように食べます。お店によって具材は様々。奄美ならではの柑橘系の薬味「タンカンパウダー」をかけるとさらに美味しくなりますよ!
奄美パークからビーチまで
で8分 / 6km
あそぶ

Youan Kaminoko Beach

用安・神の子海岸

周囲にはリゾートホテルやレストラン・飲食店などもあり南国リゾート気分を味わえるおすすめの海岸です。
マリンアクティビティのお店もあり、グッズのレンタルや更衣室・シャワー・ロッカールームも完備されているので、島民や観光客で賑わう人気スポットとなっています。
Data:用安・神の子海岸
住所/ 〒894-0508 鹿児島県奄美市笠利町大字用安
神の子海岸から名瀬エリアまで
で30分 / 22km

ホテルへチェックイン。
名瀬を散策
あそぶ

Naze

名瀬

空港から車で1時間ほどの場所にある名瀬市内は奄美大島の中心地です。宿泊施設も多く、1日ツアーの出発地にもなっていることが多いので観光客が必ず訪れる場所です。屋仁川にある「やんご通り」は幅広いジャンルの飲み屋さんが集まっているので、はしご酒も楽しいですよ。
Data:名瀬
住所/〒894-0031 鹿児島県奄美市名瀬
とまる

HOTEL NEW AMAMI

ホテル ニュー奄美

ホテルニュー奄美は中心地の名瀬市にあるので、観光にとても便利です。シンプルで無駄のない客室で快適に過ごすことができます。コインランドリーも完備しているので、ダイビングやカヤックツアー、トレッキングの後のウェアも旅の合間の好きな時間にお洗濯♪大浴場で旅の疲れを癒してください。
Data:ホテル ニュー奄美
住所/〒894-0034鹿児島県奄美市名瀬入舟町9-2
TEL/ 0997-52-2000

Day2

マングローブの広がる森の中をカヤックで進む!

奄美の大自然を堪能する現地ツアーはダイビングやシュノーケリングなどのマリンアクティビティの他に、マングローブカヌー、原生林トレッキングー、夜の生き物観察、パラグライダーなど様々。半日のものや、いくつかのアクテビティを組み合わせたツアーもあります。
ホテル出発

ホテルから黒潮の森マングローブパークまで
で30分 / 20km
あそぶ

Kuroshio no Mori Mangrove Park

黒潮の森マングローブパーク

マングローブの林をカヌーで進むツアーに参加できます。満潮時はマングローブのトンネリギリギリを進んでいき、干潮時は潮が引いたところにカニなどの生き物がいて、どちらも楽しさがあります。カヌーは1人乗りと2人乗りがあり、乗船前に漕ぎ方の練習もできるので、お子様連れでも安心!施設内にはグラウンドゴルフやセグウェイ体験などのアクティビティもあります。
Data:黒潮の森マングローブパーク
住所/ 〒894-1202 鹿児島県奄美市住用町石原478
TEL/ 0997-56-3355
黒潮の黒潮の森マングローブパークからホノホシ海岸まで
車で 40分 / 27km
あそぶ

Honohoshi Beach

ホノホシ海岸

奄美大島の南の先端にあるホノホシ海岸はちょっと変わった海岸で、砂浜ではなく角が取れた丸い石がビーチを埋め尽くしています。波が寄せては石と石がぶつかってガラガラガラと不思議な音が聞こえます。釣り場としても人気です。
Data:ホノホシ海岸
住所/ 〒894-1523 鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈
TEL/ 0997-72-1115
ホノホシ海岸から油井岳高地山展望台まで
車で 30 分 / 15km
あそぶ

Mt. Yui Kochiyama Observatory

油井岳高知山展望台

奄美大島本島と加計呂麻島の間の大島海峡は、美しいリアス式海岸が続き、THE亜熱帯の景色を望むことができます。油井岳高知山展望台は、この海峡を一望に見わたせるおすすめスポット!晴れた日には徳之島まで見渡せることもあります。夕日が沈む時間は特におすすめです。
Data:油井岳高知山展望台
住所/ 〒894-1511 鹿児島県大島郡瀬戸内町阿木名,
展望台から名瀬のホテルまで
で70分 / 44km

ホテルニュー奄美(2泊目)

Day3

山深い奄美南部へ 〜滝、そして焼酎工場で奄美の水を感じる〜

ホテル出発

車で で80分 / 35km
あそぶ

Mt. Yuwan park

湯湾岳公園

奄美で一番高い山である湯湾岳は標高694m。宇検村と大和村の間にあり、登山ルートも2つあります。宇検村側の登山道は徒歩で1時間ほど。奄美ならではの亜熱帯植物を見ながらゆっくり登っていけるルートです。古くから霊峰としても崇められていたので山頂にはお堂や祠があります。
Data:湯湾岳公園
住所/ 〒894-3301 鹿児島県大島郡宇検村湯湾
湯湾岳からマテリアルの滝まで
で35分 / 9.5km
あそぶ

Materiya-no-Taki Waterfall

マテリヤの滝

その昔、この滝ツボに美しく写り輝く太陽の影を見て「本当に美しい太陽の滝ツボ」と讃えたことから「マテリヤの滝」と呼ばれるようになりました。この辺りはかつて旅人や飛脚等の休息地として宿場がありました。亜熱帯植物の茂る湯湾岳麓の森林浴公園「フォレストポリス」内にあり、古くから人々の休憩・憩いの場所として親しまれてきた滝です。
Data:マテリヤの滝
住所/ 〒894-3212 鹿児島県大島郡大和村名音
マテリアの滝から宇検村の黒糖焼酎工場まで
で45分 / 14km
あそぶ

Kaiun Sake Brewery

開運酒造

黒糖焼酎「れんと」は開運酒造の代表作です。サトウキビから作られた黒糖と米麹を混ぜて発酵させて作ります。原料から甘いお酒かな?と思う方もいますが、蒸留酒なので糖分を一切含んでいない、キレのある辛口のお酒です。とはいえ、黒糖の甘い香りと風味は残っていてとても飲みやすいのです。工場見学では焼酎の試飲体験ができる他、時期によってはサトウキビ刈りやキビジュース、黒糖の試飲を楽しむこともできます。
Data:開運酒造
住所/ 〒894-3301鹿児島県大島郡宇検村湯湾2924番2号
TEL/ 0997-67-2753
宇検村エリアから名瀬のホテルまで
で60分 / 40km

ホテルニュー奄美(3日目)

Day4

最終日、ソテツの群生にびっくり!綺麗な海をしっかり焼きつけて♪

ホテルチェックアウト

ホテルからあやまる岬まで
で50分 / 36km
あそぶ

Cape Ayamaru

あやまる岬観光公園

奄美大島の北部笠利町にあるあやまる岬は、奄美十景、新鹿児島百景の一つです。亜熱帯の代表的な植物ソテツのジャングルがあり、岬の周りにはサンゴ礁が広がっています。広い敷地内に海水プール、サイクル列車やファンシーサイクル、スリル満点の芝スキーに家族で楽しめるグランドゴルフなどアクティビティが盛りだくさんです。
Data:あやまる岬観光公園
住所/ 〒894-0624 鹿児島県奄美市笠利町大字須野
あやまる岬から土盛海岸まで
で5分 / 2.1km
あそぶ

Tomori Beach

土盛海岸

土盛海岸は真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海が広がり、地元の人達からは「ブルーエンジェル」と呼ばれています。リーフに囲まれた遠浅のビーチで、海水浴やシュノーケリングを楽しむことができます。トイレや駐車場も完備されています。
Data:土盛海岸
住所/ 〒894-0501 鹿児島県奄美市笠利町土盛
土盛海岸から空港まで
で6分 / 3.5km

奄美空港から東京へ

旅行代金(概算)

おひとり様
オンシーズン(2名1室) 68,000円~
オフシーズン(2名1室) 56,000円~
含まれるもの
往復飛行機代(羽田空港―奄美空港) ホテル3泊(朝食付)レンタカー 消費税

Sights Information

金作原原生林

天然の亜熱帯広葉樹が多数残っている金作原(きんさくばる)。生きた化石といわれる巨大なヒカゲヘゴなどの亜熱帯植物が茂り、国指定天然記念物のルリカケスやキノボリトカゲなどの稀少な生物も生息しているので、ガイドさんの解説を聞きながら楽しみましょう!

加計呂麻島

奄美大島の南端、古仁屋港から約20分ほど船に乗ると到着します。海や自然との一体感をさらに味わいたい方はオススメ!大きなリゾートホテルやスーパーはなく、ペンションや民宿があります。プラーベートビーチのように泳げる青い海、サンゴの石垣が続く集落など昔からの島の佇まいが残っています。

ハートロック

干潮の時だけ見ることができるハートの形をした潮だまりです。奄美空港から車で15分くらいの場所にあります。きれいなハートが見えるのは干潮の前後1時間くらい。岩場で滑りやすいので注意してくださいね♪

フェリー

鹿児島市街地の港から船で島へ渡ることもできます!鹿児島市を夕方出発して早朝に奄美大島に到着します。海の上で満点の星を眺めて、明け方朝日を拝んでと、ゆったりとした時間が流れる船旅もオススメですよ。

ハブ

毒ヘビとしても知られ、奄美の人口よりも多くいると言われているハブですが、普通に観光していたらそうそう出会うことはないようですが、夜行性で雨の後によく出ると言われているので注意しましょう!お土産物としてハブ酒やハブの皮や骨を使って作られたアクセサリーなども販売されています。

写真使用:© K.P.V.B
「©(一社)奄美群島観光物産協会」「©奄美群島観光物産協会」「©ぐーんと奄美」