Day1
大正時代にタイムスリップ!ノスタルジックな雰囲気に魅せられて

到着後、レンタカーでいざ!銀山温泉へ


仙狭の宿 銀山荘
住所/〒999-4333 山形県尾花沢市大字銀山新畑85
TEL/0237-28-2322
Day2
魅力満載の山形県を満喫!!山形ってこんなに素敵な場所だったのね!


銀山温泉街
住所/〒999-4333 山形県尾花沢市銀山新畑429
TEL/0237-28-3933


ご当地グルメ
住所/〒999-4333 山形県尾花沢市 大字銀山新畑451
TEL/0237-28-3888


銀山温泉 和楽足湯
住所/〒999-4333 山形県尾花沢市銀山新畑 県道 188 号線
TEL/0237-28-3933
レンタカーで約1時間15分


山寺 正しくは 宝珠山立石寺
住所/〒999-3301 山形県山形市山寺4495-15
TEL/023-695-2816
レンタカーで約45分


樹氷ライトアップ
暗闇の中、色とりどりに浮かび上がる樹氷。静寂な、そして漆黒の闇の中に色鮮やかな照明で浮き上がる樹氷の姿はとっても幻想的でロマンチック!!樹氷をライトアップするのはここ蔵王温泉スキー場だけなので大変貴重なんですよ~!!日本の東北地方の一部でしか見ることができないため世界的にも有名で、この樹氷を一目見ようと様々な国から訪れる観光客で盛り上がっています!まるで幻想の世界に迷い込んだような樹氷のライトアップ。間近でスノーモンスターを見たい人は、樹氷幻想回廊ツアーに参加するのもおすすめです。山頂までの空中散歩は、ロープウェイで20分。窓から見渡せる360度のパノラマの絶景も楽しんで♪
住所/〒990-2301山形市蔵王温泉229-3
TEL/023-694-9518

蔵王温泉

蔵王国際ホテル
住所/〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉933
TEL/023-694-2111
Day3
自然あふれる蔵王の魅力★山形県から宮城県へ

雪の魔法に魅せられて。スノーモンスターの魅力
嬉しいことにロープウェイからでもスノーモンスターを鑑賞することができるので、スキーやスノーボードなどをしない人でも気軽に絶景を楽しむことができるのもポイント!大小さまざまな形をしたスノーモンスターが無数に立ち並んでいる光景、音のない静かな白銀の世界に力強く整然と並んでいる、非現実的で何とも言えない不思議な空間です。自然の限られた気象条件のもとでしか見ることのできない、世界的にも貴重な氷と雪の芸術品。樹氷ができるだけあって1月~2月は氷点下10-15度になることも。防寒対策と日焼け止めは忘れずにしっかりしてくださいね!晴天に恵まれま
住所/〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉
TEL/023-694-9617

蔵王のグルメってこれだったのか!!
ジンギスカンでした~!!ジンギスカンって聞くと北海道を思い浮かべる方がほとんどだと思うのですが、実は蔵王温泉のご当地名物グルメはジンギスカンなのです。諸説はあるものの、あの独特な鉄鍋でジンギスカンを調理するようになったのは蔵王が発祥地だとも言われているんですよ!もともとここ蔵王は羊毛生産のために羊の飼育が行われていましたが、戦後しばらくしてから羊毛生産だけでなく羊料理に転換したんだとか?!ヘルシーでボリューム満点のジンギスカンを是非蔵王でお召し上がりください♪
蔵王温泉からフォックスビレッジ まで
レンタカーで約1時間30分


かわゆいかわゆいキツネちゃんたちに会いに♪
キツネと安心して触れ合うために園内では厳しいルールが設けられています。スタッフの方からの指示やルールをしっかり守りながら、モフモフちゃんたちと楽しく戯れて、たくさん癒されてくださいね!
レンタカーで約25分

レンタカーの返却後新幹線で東京へ

旅行代金(概算)
- おひとり様
- オンシーズン(2名1室)168,000円~
オフシーズン(2名1室)125,000円~
- 含まれるもの
- 片道航空券、片道新幹線、レンタカー、ホテル2泊、 朝食2 昼食0夕食2、 消費税
- 含まれないもの
- 昼食代
Sights Information
スノーモンスター
世界的にも珍しい、自然が創り出したスノーモンスター。特殊な条件化でしかできないと言われる樹氷ですが、一体どのように出来上がっているのかご存じですか?樹氷がモンスターと呼ばれるくらい巨大になるには、① 水蒸気(湿気)があること
【まずは水分がないと氷は出来ません。そこで、水蒸気(湿気)が必要】② 風があること 【樹氷は、水蒸気(湿気)が樹木などに付着して出来ますが、水蒸気(湿気)が空気中を浮遊しているだけでは樹木などに付着しないのです。 そこで、水蒸気(湿気)を飛ばすために風が必要になってきます】 ③ 気温が0℃(氷点下)以下であること 【樹氷とは「氷」のことです。氷は水蒸気(湿気)が凍ったものですが、気温が高いと凍りません。水蒸気(湿気)が風に乗って、樹木などに付着してから凍るためには、気温がマイナスになるほどの寒さが必要になるのです】 と、これらの条件を満たしていることが必要になります。だんだんと成長を重ねた樹氷は風の吹く方向に反り返るため 「エビの尻尾」 と呼ばれ、そしてさらに積雪され別名 『スノーモンスター』 とも呼ばれるようになったのです。
蔵王温泉スキー場
白銀の樹氷と、蔵王連峰を見渡す壮観な大パノラマが楽しめる、なんと!!東京ドーム約65個分(305ha)のビッグゲレンデ!単独のスキーゲレンデとしては日本最大規模を誇るスキーゲレンデなんです!なんと言っても、自然が作り出した冬の風物詩であるスノーモンスターの造形美を横目に、抜群の雪質でパウダースノーを爽快に滑走、自然の地形を活かし変化に富んだ全26のコースと36本を誇るリフト、なんと最長滑走距離は10,000Mにも及ぶという、初心者から上級者まで対応する最高のスキーリゾートなんです。でもウィンタースポーツはスキーやスノーボードだけではありませんよ~。ここ蔵王温泉スキー場では、かんじきスノーハイクやチューブスライダー、さまざまイベントなどが行われています。
見渡す限り360°の大絶景の樹氷原が一望できるオープンデッキの展望台や、迫力満点の樹氷をみながら食事ができるレストラン、ウィンタースポーツをしない方も楽しみ満載の東北最大のスキー場!風情ある温泉街と合わせて蔵王の魅力を余すことなく楽しもう♪
小杉の大杉(トトロの木)
銀山温泉から車で約1時間。映画 「となりのトトロ」 のトトロに形が似ていることで知られ、芯が2本あることから夫婦杉、縁結びの木、子宝の木とも言われ、パワースポットとして有名になりました。 推定樹齢1000年と言われているこの天然杉は、耳に見えるてっぺんの2本の枝と地面に近づくにつれ広がっていく形はぽっこり出たお腹のようで、どこからどう見てもトトロにみえるだとか。夫婦で手をつないでこの杉の根本で休むと、子宝に恵まれるという言い伝えがあります。
最上峡芭蕉ライン観光
最上川の流れに身をまかせ、船上からの景色を楽しむ"最上峡芭蕉ライン舟下り"。まるで水墨画のような世界が広がります。雄大な自然の中をゆっくりと下る舟下りは、四季を通じていつでも楽しむことができるんです!この船の素晴らしいところは、船頭さんたちの鍛え上げた舟唄と面白可笑しいコミカルなトーク!なんと船頭さんの指名も可能なんですよ!冷暖房完備の舟に乗れば、寒い冬でも快適に舟下りを楽しむことができますね!冬には和船にこたつを用意した 「こたつ舟」 が登場しますよ~!!船内でお食事をいただきながら、船頭さんの舟唄に耳をかたむけ壮観な大自然をごゆっくりと満喫ください♪
銀鉱洞
銀山温泉街からゆっくり散策。途中白銀の滝などでマイナスイオンを浴びながら 『延沢銀山廃坑洞』 へ。ここ銀山温泉では、江戸時代初期に盛んに銀の採掘がおこなわれていました。季節を問わず楽しめる銀山温泉ですが、この場所は冬には立ち入りが禁止になります。真夏には洞内の気温が20度以下の一定温度で保たれるのでひんやりと感じるでしょう。照明設備も整って、見学用の遊歩道も整備されているので、夏にこそ訪れて自然のクーラーを体験してみてはいかがでしょう。
因みに、延沢銀山の採掘方法は薪木や木炭を燃やして表面を加熱し、水によって急冷し、母岩から鉱床を剥ぎ取るように鉱石だけ採掘する 『焼き掘り』 と呼ばれる独特な採鉱法だったそう。坑内のあちこちに残る焼け跡から、当時の苦労をうかがうことができます。入洞料は無料なので、銀山温泉街や白銀公園を散策する際は、是非立ち寄ってみてくださいね!
花笠まつり
山形花笠まつりは、山形の歴史を味わえる魅力的なお祭りで山形の夏を彩る一大イベントです。花笠音頭パレードや山車や衣装など華やかで見ごたえ充分の3日間。花笠踊り発祥の地・尾花沢地方のダイナミックな 『笠回し』 や、趣向を凝らした 『創作踊り』 など、多彩な踊りが観客を魅了する真夏の夜の祭典です。メインイベントである花笠音頭パレードは 「ヤッショ、マカショ!!」 と特徴的な掛け声や、華やかな衣装、花など見る人を魅了します。毎年盛大な盛り上がりを見せてくれる夏の風物詩、華やかで躍動感がある東北四大祭りの一つ 『花笠まつり』 に出かけてみませんか?
芋煮
東北地方の代表的な料理の山形県の名物と言えば 『芋煮』!!親しい友人や親戚と河川敷で芋煮を食べる 「芋煮会」は、山形の秋の風物詩となっていますね!醤油ベースの芋煮が代表的ですが、実はこれといった決まりはなく、県内でも味が異なり話題となっています。たっぷりの里芋と長ネギやきのこなどの野菜、そしてお肉をぐつぐつ大鍋で煮たものです。古くから山形県の秋を象徴する名物として、県内各地で親しまれてきました。その歴史は、実に400年も前にさかのぼるといわれているんですよ。美味しい地酒と一緒にいかがですか?
米沢牛
米沢牛は、西の神戸・東の松坂牛と並んで全国的に有名ですね。山形県南部、四方を山々に囲まれた自然豊かな置賜(おきたま)盆地で育てられる日本有数のブランド牛。米沢市を含む置賜地方3市5町で生後32カ月以上肥育された、黒毛和種の未経産メス牛などの条件を満たすものだけが米沢牛と認められているんです。各農家さんが達が自家配合し、より良い肉を作るために工夫を重ねた飼料を食べながら大切に育てられた米沢牛は、きめ細かな霜降りと脂の質のよさが最大の魅力!約150年前から世界の人々の舌をうならせるほどの、米沢牛のうまみと香り、とろけるような食感をぜひご賞味あれ。
玉こん
山形県全域で食べられる、山形県民のソウルフード!ピンポン玉よりも少し大きめの丸形のこんにゃくを醤油とダシで煮込みます。山形では昔からお祭りや催し事の場には、玉こんにゃくの店舗や振る舞いが行われるのが定番です。大鍋でたっぷり煮込む光景も良いですね!大鍋から選ぶときは醤油の味がしっかり染みた、濃い茶色の玉こんにゃくを選ぶと美味しいですよ♪